競馬を知る【初心者向け】

競馬の回収率を上げる方法を解説【これから馬券を買い続ける方は必見】

競馬の回収率アイキャッチ画像

競馬における回収率をご存じでしょうか?

回収率は、競馬で収支を上げる際に用いられる指標のひとつです。

回収率は、パーセンテージで表すことができ、一言でいうと回収率を100%を超えることが、馬券で黒字収支を上げる際の最大の目標とされています。

実際に回収率を上げるには、馬券を的中しなくてはなりませんが、回収率の見方について、イマイチ把握していない方もいるかもしれません。

ここでは、回収率の概略を簡単に説明したうえで、実際に回収率を上げる際に意識して取り組むべき要素を紹介していきます。

今回は、私が作成いたしました。

競馬の回収率の計算式

馬券で黒字を出す際、回収率を100%以上超えることが大事であると冒頭でお伝えしました。

その回収率は、簡単な数式で求められることができます。

[st-midasibox title=”回収率の公式” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#0f0666″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

回収率(%)=払戻の金額÷馬券を購入した金額×100

[/st-midasibox]

で表すことができます。

回収率の計算の例

例えば、単勝1.5倍の馬に1000円投資して的中したとしましょう。

この場合の回収率は

払戻金(1,500円)÷馬券購入費(1,000円)×100

となり、回収率は150%となります。

もう一つ例をあげると、3連単でオッズ100倍の馬を的中したものの、そのレースを一口100円で120通り購入しており、合計で1万2000円投資していた場合です。

この場合の回収率は

払戻金(10,000円)÷馬券購入費(12,000円)×100

で、回収率は83.3%となります。

的中したものの、回収率が100%を切ってしまったため、トリガミとなり、収支は赤字となるのです。

回収率はどれくらい超えたら、優れた予想家といわれるのか

競馬において、回収率は110%を超えると優秀な予想家と呼ばれ、回収率が120%を超えると非常に優れた予想家といわれます。

しかし、回収率を110%を超えるには、単純に複勝で1.1倍の馬を当てることと等しいため、誰もが優秀な予想家になり得るでしょう。

ところが、優秀な予想家の条件としては、

【長期的に競馬に取り組んだ上で】110%を超えることが求められます。

競馬は控除率の関係や、確率の関係から、券種の中でももっとも的中率の高い複勝で購入するとしても、負ける可能性のほうがはるかに高いゲームです。

そのため、負けてしまうのがむしろ大多数を占めるため、黒字の条件である回収率100%を超えることは、並大抵なことではないのです。

よく競馬番組や競馬新聞で、回収率を100%を超えている人が注目されていますが、長期的に競馬を取り組んだ上で100%を超えているため、その人たちは、競馬予想家としてはやはり優れているのです。

競馬の回収率を上げる方法

回収率を上げるには、大前提として馬券を的中させなければいけません。

回収率の計算式は、掛け算と割り算によって決められています。

的中したレースが1レースもなければ、払戻金はゼロとなるため回収率も0%となってしまいます。

回収率をゼロ以外にするのであれば、馬券を的中させることがが最重要となります。

回収率を上げる方法は人によって様々ですが、主に二つの方法があります。

回収率を維持する方法

一つは、回収率を維持する方法です。

維持する

この方法では、単勝や複勝といった、比較的的中率の高い券種を中心に購入します。

ときには多点買いを用いてでも、的中率を高めることに着眼点を置くこの方法では、大幅な回収率の増加は見込まれません。

この方法で意識して取り組まれているのは、

回収率100%を切らないよう常に心掛けつつ、少しずつ回収率を上げているということです。

もちろんトリガミは言語道断ですが、オッズ1倍台の馬でも少しでも回収率が増える可能性があるのであれば積極的に購入して、少しずつ黒字収益を高めます。

回収率は、投資金額と払戻金額の差が大きくなればなるほど数値は変わってきますが、逆に言うと、投資金額と払戻金額にそこまでの差がなければ、回収率の大きな変動は見られません。

ローリスクローリターンな買い方で、派手な勝ち方はありませんが安定しているのがウリで、実際に馬券で生計を立てられる人には、少しずつ、確実に収益を上げられている人もいます。

一気に回収率を上げる方法

もう一つは、回収率を一気に増やす方法です。

V字回復

こちらは3連単や3連複といった馬券が用いられます。

3連単や3連複といった三連系馬券は、1着から3着までの馬を予想しなくてはならず、

並みある券種の中でも的中率が非常に低く、的中難易度が非常に高い馬券です。

しかし、当たった時の払戻は非常に大きく、

特に3連単に関しては、頻繁に万馬券がでることから一発が非常に大きい馬券です。

三連系馬券で一発を狙う際は、基本的には当たらないものという意識のもと、数打ちゃ当たるくらいの気持ちで積極的に馬券を購入した方が良いでしょう。

そして、

当たった時のリターンで一気に回収率を上げるのです。

1勝9敗の気持ちでもいいという意識です。

3連単は、万馬券になる可能性の高い券種です。

中には10万馬券や100万馬券になることもあり、的中さえしてしまえば大幅に回収率を高めることができます。

ギャンブル性の強い券種なので、長期的な収支を上げるのは難しいですが、一度当ててしまえば大幅な収支が見込まれます。

回収率を下げない方法

回収率を上げるには馬券を的中させることが最重要視されますが、逆に回収率を下げない方法もあります。

馬券を買わないというシンプルな方法

回収率を下げない方法は一言でいうと、馬券を購入しないことです。

レースを見送るという方法

競馬において、馬券を購入しないと回収率を高めることができないため、

馬券を購入しないことは話にならないと思われるかもしれません。

しかし、馬券で収支を得るにおいて、

回収率を下げないように努めることも非常に大切なのです。

馬券で常に赤字が続いている人の悪い例をあげると、自分が勝負できる時間のレース、全てのレースに手を出すことです。

一日中、競馬場や場外馬券売り場にいる人に見られる傾向ですね。

競馬場や場外馬券売り場は、馬券を購入する以外にやることが限られていて、長く滞在していると必然的に手持無沙汰になります。

そのため、暇つぶし感覚で馬券に手を出してしまいます。

競馬をギャンブルの一環としてとらえているのであればそのような楽しみ方もアリかもしれませんが、

馬券で黒字収支を得るのであれば徹底的にレースを絞らないといけません。

難解なレースに手を出さない

難解なレース

一日に開催されるレースは簡単なレースもあれば、何度頭をひねっても読めないような難解なレースも存在します。

そのような難しいレースに無理に手を出して、投資資金を捨てるような行為をする人は意外と多いのです。

競馬で収支を上げる際は、難しいレースに手を出さない=馬券を買わないことが非常に大切なのです。

出馬表を見ながら手を出すべきレース、控えるレースを調べ上げ、

予想しやすいレースのみを絞ることで、回収率の大幅な減少を食い止めることができるのです。

回収率の考察まとめ

回収率について、簡単にまとめさせていただきました。

競馬で回収率を上げるには馬券を的中させる必要があり、また、回収率を下げないためには馬券を購入しないことが大切です。

馬券の的中は簡単にできないかもしれませんが、回収率を下げない方法は誰でも行うことができます。

回収率を本気で上げたいのであれば、馬券を購入する前に、その日のレースプログラムにしっかりと目を通して、

もしくは競馬新聞の出馬表を全体的に俯瞰ふかんして眺めてから、レースを取捨選択してみてください。

回収率向上の一助となるはずです。

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